税理士資格>顧客の開拓方法を知りたい!(その2)
顧客を確保するため、セミナー等に参加するのもおススメです。
地元の信用金庫等の金融機関が主催するセミナーに参加するとか、
商工会や町内会の集まり、とにかく人の集まるところに積極的に
参加します。
金融機関が主催するセミナーであれば、そこに集まる人達は
中小企業の経営者や個人事業主がほとんどです。
そこで税理士としての自分を覚えてもらうために名刺交換をして言葉を
交わし、相手に自分が税理士であることを強く印象づけましょう。
これは商工会や町内会の集まりでも同様です。
税理士との繋がりを探している人はどこにでもいるはずです。
新たに顧問税理士を探している人はもちろん、税理士を変えたいと
思っている人も多数います。
まずは顔を覚えてもらうことが顧客確保の第一歩です。
知り合いの税理士もこの方法で顧客を確保していました。
一人の経営者から芋づる式に数件の依頼が入り、その後も人づてに
顧客が増え続けていく。
とにかく顔を売ることに尽きるそうです。
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